to live

こんばんわ。世界の松下ことすえです。
今夜は「一人暮らしの大学生が風邪を引いた場合に熱を下げる方法」を
布団の中からお伝えしたいと思います。



・朝、起床。微熱と腹痛のダブルパンチにも負けず、
「今日は午前中だけだから」と自分に言い聞かせ通学をします。


・お腹の調子が悪いから昼食はパンにしましょう。
大阪のうどんを美味しそうに食べる友人を不思議そうに見つめましょう。


・以前続く微熱。それでも負けずにバイトの面接に行く決意をしましょう。



・地元の女友達から「久しぶり〜 最近どぅ??」というメールが届いてる事に気付いたら、
必死さを隠しすぐに返信しましょう。
そして返事を待ちましょう。


・体温計を買って熱が38度近くあってもめげずに電車に乗りましょう。



・電車早くに乗りすぎた!と思っても気にしないでください。
前日に場所と経路を確認していても体調によっては道に迷います。
電車の中では先ほどのメールの返事を待ちましょう。


・面接を受けます。そのお店がかわいい子ばかりで、
面接官が綺麗な女性だと、高熱も相まって変なテンションになりますが仕様です。
手応えゼロでも、諦めないで生きていきましょう。


・フラフラで地下街で倒れそうになっても、何とも頑張って電車に乗ります。
電車の中では先ほどのメールの返事を待ちましょう。


・コンビニで夕食を買っておき、自宅に帰ったらベッドに倒れ込みましょう。
多分寝れませんがそのまま悶々としてください。


・先ほどのメールの返事をあきらめましょう。



・夜です。夕食にはドリアなどの乳製品を使った食品を食べましょう。
さらに、加熱した卵が嫌いだからおじやではなく卵かけご飯を食べます。



・「やべえ、もう限界だ・・・
汗かいてるし風呂入りたいけど、絶対熱あるから入れんわな」

と思いながら熱を計ってみましょう。
なんとびっくり!平熱まで下がっています!






な   ん   で   や